Dvorak左手配列用キーボード
私がジストニアで抱えている問題は2つあります。
1つは書痙(ほぼ完治)ともう1つはキーボード入力です。
今回はキーボード入力にフォーカスを当てて話してみたいと思います。
多くのコンピュータOSで正式に存在する「Dvorak左手配列」があります。
これは、日本で定着している「Qwerty配列」のキー配列を変更したものです。
なぜ、このようなものがあるのかというと、アメリカは軍事国家で戦争があります。
その際、片腕を損傷してしまった兵士のために片手で打てる最適な配置を用意する
必要があったからです。
この配列は現在、WindowsでもMacでもGoogleのIMEでも用意されています。
が、1つだけ重要な欠点があります。日本語ローマ字入力に対応していないのです。
そのため、私はWindows用の「Dvorak-J」というフリーソフトを利用しています。
加えて、このソフトにも誤りがありキー配列を手動で編集する必要があります。
(編集方法は、私のもう1つのGoogleのブログに記載してあります)
写真の絵について、青色は記号、黄色は数字、赤色は日本語の母音(あいうえお)
としてそれぞれ間違えないようにシールも貼りました。
実際、Dvorak左手配列(日本語版)で入力するとQwertyの配列よりも優秀で、
非常に打ちやすいです。なお、ここでもまだ問題があって一般の企業で、
障害のためこのキー配列を許可して下さいとお願いしても認めてもらえません。
理由は、上司がPC操作するときに困るという点と、余計なソフトを入れるのは、
セキュリティの面で問題があるからです。
したがって、今は左手だけでほぼ全てのキーを担当するようにしています。
本当に打ちやすいのに残念だと思います。