2019年5月10日金曜日

指サックがお気に入りアイテムに

軽量の100円シャーペンで書いた最近の文字(指サック使用)

局所性ジストニアの書痙が発症してから、もう書くのは無理と思っていました。
ところが、右手の不具合がキーボード入力に転移してからキーボードを打つのも
つらくなっていました。(右手のテンキーすら危うい状態です)

と、そこへ書類を扱う仕事を任せて頂いたときに指サックがあると非常に便利でした。
理由は、紙の扱いだけでなく、感覚を遮断して突っ張りを少し抑えてくれるので、
キーボード操作にもあまり支障をきたすことはありませんでした。
なお、私は人差し指に第一関節までカバーできる指サックを使っています。

そして、嬉しいことに、字を書くためのサポートにもなります。
一時期、もう入力は無理かもしれないと思っていました。
試しにグリップ+指サックで書いてみたのが上の写真になります。
もう少し早く指サックの良さに気づくべきでした。

2019年4月29日月曜日

トラックボールや片手打ちタイピングについて


トラックボールを搭載した、いわゆるマウス付きキーボードを購入しました。
トラックボールとは、ボールを回してカーソルを合わせ操作するタイプのマウスです。

以前から、トラックボールにしてみようと考えていましたがメリットが何かわからず、
結局、通常のマウスを使っていました。今回使ってみてなかなかgoodでした。

ただ、デバイスを変えても感覚トリックによって使い心地が阻害される可能性が
あるため、考えた結果、通常のキーボードを両手打ちで継続することにしました。

もちろん、左手片手打ちキーボードの件も考えて実践してみましたが、
1文字打つのに約1秒かかります。
また、左手への負担が大きいので、私はオススメはしません。

2019年4月27日土曜日

片手タイピングの道へ


前回は右手をバンドで締め付けるなどして書くことをサポートできたとお伝えしました。
ところが、1ヶ月~2ヶ月でそれも脳が受け付けなくなってしまいました。
要するに、もとの書けない状態に戻ってしまいました。

そして、この記事を書く前にテレビで衝撃的な事実を知ることができました。
それは、この局所性ジストニアを治療できる先生は世界に日本人1人だけで、
原因や治療方法などが事細かに民放のテレビ番組で確認しました。

手術で治ることは以前から知っていましたが、どうもまだ"怖さ"があり、
数々の治療を受けてきた方々はすごい決断力と勇気があるなと感心しました。

その結果、私は右手で字を書いたり、PCを操作することを抑制することにしました。
特に今は仕事でも6時間くらい左手だけでPCを操作しています。
生活のため、仕方ないのですが、左手タイピングを極めようと考えています。

2019年2月14日木曜日

結果として書痙だけが治った。2019年2月。

書痙の状態の字(ボールペン)

 現在の状態の字(シャープペン)

もう10年以上もこのブログを続けていて、一時期諦めようと思うこともありました。
しかし、ここ最近になって新たな治る可能性が浮上し、実験したところ回復しました。

書痙を患っているなかで最悪な状態の字が左側、5分前に書いた文字が右側の写真です。
同じ文字を書いていますが、全く違うことがわかるかと思います。

昨日、水泳の選手が白血病と診断されたというニュースを聞いて、言葉を失いました。
ところが、本人のメッセージは前向きなものでした。
私自身、「前向きに生きる」とブログのタイトルにしているのは、PCというツールが
あるからです。治ると信じて試行錯誤していくと、いつかは治るものなんだなと、
改めて思いました。

一週間前の報告の続きですが、左手は会社を休むことで治すことができました。
上司からは「右手も左手も使えなくなったら、そりゃもう・・・」と言われたので、
有給休暇を申請して、ただひたすら睡眠をとって回復しました。

2019年2月7日木曜日

書痙がほぼ完治しましたが、代償として。

普通に書痙の手(右手)で書いた文字_2019年2月頃

ゴムひもバンドで実験を行った結果を報告します。

1~2週間の間、時々ゴムひもバンド(2019年の自作)を使用した結果、
少しの頭痛や皮膚のかゆみなどの症状がありました。
1回の平均使用時間は2時間程度でしたが、今はもう一切装着していません。

約1ヶ月経過後、ゴムひもバンドを一切装着せず、素手で書いた結果が上記の写真です。
写真の情報としては、まず0.5mmのシャープペンシルを使用して記述しました。
本来0.5mmの芯だとすぐに芯が折れてしまうのですが、むしろこのペンの方が、
書きやすいと思いました。(なお、4色カラーのグリップは付けたままです)

しかし、治ったのは本当に書痙だけに留まっていて、字だけは書けるけれども、
タイピングの方は治っていません。他の動作に関しても同じでした。

ただ、仕事をしていて、気がついた点はメモが自在に書けると効率が良くなること。
一方で、肝心なことに書痙(ジストニア)が左側に転移しつつあることです。
今まで、ほとんど仕事は左手タイピングで行ってきたので、これは非常に辛いです。
2019年の2月あたりから左手の不具合を感じていました。

■まとめ(2019年2月7日)
奇跡的に本来の「書痙」はほぼ完治しつつも、ジストニアに属すると思われる
動作に関しては現状維持、あるいは悪化しつつあるという結果になりました。

字が書けるようになっても、またどこかで不具合が発生するかもしれない。
そう思うと、非常に厄介な現象です。
仕事は日報とメモ以外はほぼキーボードなので、またしばらく静養するかもしれません。
以上です。ご参考までに。

2019年1月18日金曜日

治具のおかげで書痙が劇的に改善

治具を外した状態で書いた文字列と数式

バンドとゴムひもでできた治具を装着してから、すぐに書痙に対して効果が現れました。
はじめは1時間くらい装着していると最後は頭がクラクラして少し頭痛がしました。
効果は、装着後すぐに現れました。問題だった人差し指が反れなくなりました。

また、不思議と5-6回装着すると、治具を装着しなくても書けるようになりました。
今はまだ完全とまではいきませんが、書痙が劇的に改善しました。
ただ、書痙と限定しているのは、書字に対しては効果的ですが、タイピングに対しては、
さほど改善されていないからです。

また、ボールペンとシャープペンで試しましたが、ボールペンよりシャープペンの方に
効果が現れています。そのため、写真ではシャープペンで書いた方を添付しました。

これからも治具を使って神経のつながりを強化していきたいと思います。
たった、これだけのことで書痙が治ってしまうのかと呆然としたこともあります。
お正月から、このことを報告したくて、様子を見ていましたが、正解だったようです。

2019年1月1日火曜日

謹賀新年~書痙からの仮釈放~

本格的なリストバンドとゴム素材を使った実験

あけましておめでとうございます。2018年迄に解決したいと思っていた書痙。
今回は、スポーツ用品店にてリストバンドと厚めの輪ゴムを使って実験しました。
結果、3回目も問題ありませんでした。

字を書くだけで、ストレスやイライラに悩まされていたのが、
2015年にPCのキーボード操作にも転移して本当に悩み疲れました。
2019年の今年はいろいろな意味でチャレンジしていきたいと思います。

なお、同じことをしてみたいと思う方へ。
1,2回目の実験で用いたバンドは"NelMed Helpcare"で検索すると見つかりますが、
海外でしか取扱がないため、"ZAMST"というメーカーのリストバンドを使用しました。
接続するコード類は今のところ厚めのゴムひもがベストと感じていますが、
なかなか見当たらないと思うので、約2mのケーブルが役に立つと思います。
それでは、今年も宜しくお願い致します。