2023年6月3日土曜日

医師と相談しジスバルを中止しました。

ジスバル服用中止後に書いた文字

当初、ジスバル40mgを2023年1月25日から毎日1錠ずつ服用していました。
また、重なるように同時にアーテンという薬も新規で服用していました。
時々、薬の副作用で、中途覚醒が夜に起こることが多いため、思い切って、
ジスバルを5月21日以降服用しないことにしました。(自己判断です)

すると、ジスバルを飲んでも飲まなくても書痙には全く影響がありませんでした。
私はブログのコメントをオフにしているので、外部の情報を入手するため、
同じテーマでブログを書いている人のブログや記事などを読んでいます。
「アーテン」という薬の名前が多々上がってくることが多くあったので、
やっぱり、書痙が治ったのはアーテンの効能によるものなのではと疑い始めました。

もうジスバルを断薬して、2週間が経ちました。状態は変化ありません。
これを、今日医師に報告したところ、怒ることもなく、
「そうだったんですか~。ジスバルは高いからね、あれはもうやめよう」
といって、本来、遅発性ジスキネジア治療薬のジスバルを削除しました。

結果的に、完全にアーテンの効能によるものなのか、ジスバルで解決したのかは、
わからないままですが、1錠2,000円以上もする支払いから逃れられてよかった。
というのが感想です。ちなみに、ジスバルを試してみたい方は、発売日から、
1年がちょうど経過したところなので、検証データがある程度まとまっていると、
思います。経済的な面も含めてよく調べてから、ご検討下さい。