最近は「書痙」という言葉が10年前と比べて広く知られてきたように思います。
その根拠としては、Googleで「書痙」と検索すると10年前と比べても、
サイト量、コンテンツ量などが飛躍的に増えているからです。
しかし、「書痙」という難病に対して「治る」という言葉も数多く載っていて、
そのサイトの多くが鍼治療で治るとか、特殊な整体で治るといったものものが多く
混在しています。
私は、鍼治療を1年間受け続けた結果、治る見込みがなかったので、
そこの病院に電話をして治療をやめる決意を伝えました。
あまり、病院に対して批判的なことは書きませんが、情報が多く存在する中で、
どの情報が適切な内容なのかを見定めることも今後大事になってくると思いました。