2020年6月16日火曜日

左手タイピングの練習の様子

1分間の左手タイピング練習

右手の書痙が右手にタイピングという形で転移した頃、正直絶望しました。
しかし、生きていくには左手で打つとか、工夫を施すしかないと考えました。

今現在は、右手の感覚が若干良くなってきたので、人差し指を抑えながら打ってます。
左手でタイピングするにあたっては、本来ならDvorak配列の左手バージョンが、
最も好ましいと思ったのですが、会社内では許可が必要なので、QWERTY配列で、
練習をしています。

最初は、左手も麻痺してしまうのではという怖さがありました。
ところが、私の同僚で、片手だけでブラインドタッチしている人の様子を見て、
ホームポジションを変更すれば、私も入力できるかもしれないと思い、
1年練習した結果が、この動画になります。