前回は右手をバンドで締め付けるなどして書くことをサポートできたとお伝えしました。
ところが、1ヶ月~2ヶ月でそれも脳が受け付けなくなってしまいました。
要するに、もとの書けない状態に戻ってしまいました。
そして、この記事を書く前にテレビで衝撃的な事実を知ることができました。
それは、この局所性ジストニアを治療できる先生は世界に日本人1人だけで、
原因や治療方法などが事細かに民放のテレビ番組で確認しました。
手術で治ることは以前から知っていましたが、どうもまだ"怖さ"があり、
数々の治療を受けてきた方々はすごい決断力と勇気があるなと感心しました。
その結果、私は右手で字を書いたり、PCを操作することを抑制することにしました。
特に今は仕事でも6時間くらい左手だけでPCを操作しています。
生活のため、仕方ないのですが、左手タイピングを極めようと考えています。