2019年2月14日木曜日

結果として書痙だけが治った。2019年2月。

書痙の状態の字(ボールペン)

 現在の状態の字(シャープペン)

もう10年以上もこのブログを続けていて、一時期諦めようと思うこともありました。
しかし、ここ最近になって新たな治る可能性が浮上し、実験したところ回復しました。

書痙を患っているなかで最悪な状態の字が左側、5分前に書いた文字が右側の写真です。
同じ文字を書いていますが、全く違うことがわかるかと思います。

昨日、水泳の選手が白血病と診断されたというニュースを聞いて、言葉を失いました。
ところが、本人のメッセージは前向きなものでした。
私自身、「前向きに生きる」とブログのタイトルにしているのは、PCというツールが
あるからです。治ると信じて試行錯誤していくと、いつかは治るものなんだなと、
改めて思いました。

一週間前の報告の続きですが、左手は会社を休むことで治すことができました。
上司からは「右手も左手も使えなくなったら、そりゃもう・・・」と言われたので、
有給休暇を申請して、ただひたすら睡眠をとって回復しました。