治具を外した状態で書いた文字列と数式
バンドとゴムひもでできた治具を装着してから、すぐに書痙に対して効果が現れました。
はじめは1時間くらい装着していると最後は頭がクラクラして少し頭痛がしました。
効果は、装着後すぐに現れました。問題だった人差し指が反れなくなりました。
また、不思議と5-6回装着すると、治具を装着しなくても書けるようになりました。
今はまだ完全とまではいきませんが、書痙が劇的に改善しました。
ただ、書痙と限定しているのは、書字に対しては効果的ですが、タイピングに対しては、
さほど改善されていないからです。
また、ボールペンとシャープペンで試しましたが、ボールペンよりシャープペンの方に
効果が現れています。そのため、写真ではシャープペンで書いた方を添付しました。
これからも治具を使って神経のつながりを強化していきたいと思います。
たった、これだけのことで書痙が治ってしまうのかと呆然としたこともあります。
お正月から、このことを報告したくて、様子を見ていましたが、正解だったようです。