まず、半年ほど前から、名前をDiovanyに変更し、閲覧していただいている方からの
メッセージを受け取れるようにしました。
お礼の返信は一切していませんが、とても励みになりました。
本当にありがとうございます。
ここで、昔あるジストニアの方のブログを見ていて、
「手は動かせないから肘にペンを挟んでで書くことがあった。無茶だから諦めたけど」
ノーベル賞をもらった本庶佑さんが言っていた言葉で「諦めるな」とのお言葉。
この2つの発言をきっかけに、いっそのこと物理的に神経を接続してみてはどうだろうか。
そう思いました。
結局、その場にあった外部接続用のマイクコードを肘と腕に取り付けました。
すると、実際書いてみたら人差し指の反り返りがなくなり、書痙になる前の状態に
戻りました。筆記に関しても問題ありません。
今このブログを書いている時点でもまだ外していないのですが、これはかなりのヒントに
なりました。ジストニア(書痙)の研究、まだ諦めませんよ。