2016年1月30日土曜日

劣化していく右手~タイピングも危うい状態に~


上はクツワ社の右手用プニュグリップです。

今までは字がかけない状態でもタイピング(両手)が出来たので、データ入力や文章作成などの
仕事をしていました。ところが、昨年の2015年5月頃に右手人差し指がタイピングに支障をきたす
ことから、右手人差し指なしでタイピングをしていました。

更に悪いことに、2016年の年明け頃から単に右手人差し指だけが異常反応するため、
それを物理的に抑えなければならなくなり、試行錯誤した結果、写真にあるグリップを、
人差し指と中指の間に挟んでタイピングしています。(グリップは4色セットで100円でした)

そして、テンキーを打つときには、少しグリップを押し当てる位置を調節したり、
紙を扱う際には、右手親指と右手人差し指との間に挟んで異常反応を防いでいます。

このままでは、右手自体が何もできなくなってしまいそうな不安から、左手だけで入力可能な
デバイスを探していたのですが、なかなか思うようなものが見つかりません。

下記にある方が左手用補助デバイスとしてまとめていたものを記載します。
http://gong.gloomy.jp/txt/assistanttools.html

さすがに、左手だけでキーボードタッチと同じ効率は出せませんが、
いつか、片手だけで入力専用のデバイスが登場することを願います。