字を書くことに夢中になるとどうしても視神経が疲れるので、
会社と自宅でPCを操作するときには、以下の様な工夫をしています。
1.コントラストカット(色付き)メガネの使用
Zoffで約2万円弱で購入(度付き)
上記のメガネは上司との相談の元、仕事中PCに向かう時だけ付けていいと許可が降りました。
実際、眩しさが軽減され、目を長らく開けた状態でタイピングができるようになりました。
2.自宅のPC限定で使わないキーを他のキーに割り当てる。
「KeySwap for XP」というフリーソフトがあります。(下記URL参考)
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se228667.html
こちらは、常駐しないタイプのソフトで例えば、F1を押すとたいていヘルプが出てくるので、
それを防ぐためにF10キーとして割り当てたり、左手でもエンターキーが押せるように、
キャップスロックキーをエンターキーに割り当てることが出来ました。
F1をF10に割当て(変換の自由度を高めるキー)
CapsLockをEnterに割当て(左手でエンターが押せるので便利です)
スペース左横の無変換キー?をBackSpaceキーに割当て(こちらも左手でできるので便利)
スペース右横の無変換キー?を半角/全角キーに割当て(同上)
カタカナ・ひらがなキーを右Ctrlキーに割当て(写真のキーボードに右Ctrlキーがないため)
3.いっそのことDvorak配列を覚える。
通常のQwerty配列をDvorak配列にすると、効率的と言われています。
が、まだDvorakに慣れていないことと、会社のPCは基本的に全てQwerty配列なので、
実行に踏み切るかどうか悩んでいます。(Dvorakはもともとアメリカのキーボード配列です)
Dvorak配列の見本
以上が、工夫した3点でした。
※もう鉛筆で書く時代はいずれ無くなるだろうと思っており、
完治することは念頭に置いていません。(正確には仕事のことで精一杯なのです)
もっと技術が進歩すれば、書痙という悩みも緩和していくだろうと考えています。