2年間程コンピュータに依存した生活をしていましたが、やはり実務ではメモを取ることが
必須なため、医者に相談すると「書痙は心の問題」と言われました。
そこで、あえて昔(高校時代)に書いていた感覚を出来る限り思い出してみました。
条件はシャープペンシルで、若干重め、グリップ付きで、用紙はB5のルーズリーフです。
最も重要なポイントは、常に「腕に力を入れない」を意識して書くことでした。
この方法は数年前にも試したのですが、最近になってシャープペンシルなら書けるようになり、
下記に写真を添付しました。
上記の写真はいつもの文字列はもちろん、ひらがなも書けるという点を示しています。
やはり書痙は「こころの問題」なのかもしれません。ちなみに腕や首に負担はほとんどありません。