2013年4月5日金曜日

左右の腕の違いを観察

 左手では全く問題ない書痙ですが、なぜか右手では書けなくなることに対して、
少しだけ観察してみました。以下、まとめです。

・左手では握る状態が自然なのに対して右手は開く状態が自然に感じられた。
・物理的な道具を用いてもどんな持ち方をしても右手は思い通りにならない。
・なぜか字を書く時に限って無意識に右肩が凝固される。
・無理して腕の脇にペンを挟んで書くと神経がつながるように書ける。
・右手の人差指が問題を抱えているように見える。
・長く観察を続けていると右の首筋が凝る。
・神経に関わるある薬を飲んだ時には一時的に元の状態に戻った。

(自分の利き腕は右です)以上、こんな形でした。