以下、有名な森田療法で知られる森田先生の言葉です。
「書痙を起こしている人は、「手段」を「目的」と勘違いするから「書痙」になるのです」
これを読んだ時、唖然とし、何もかもが解決したような気分になりました。
きっかけは書痙に関してインターネットを閲覧していたら、下記ブログを見つけたことです。
「こんなに素晴しい治療法があるのに・・・・」
http://blogs.yahoo.co.jp/tanbakuti/22001938.html
このページの記述を拝見し、森田療法の素晴らしさを実感しました。
書かれている内容が、書痙にかかっている私の特徴に一致し、
なおかつ私のしようとしていることが間違いであることに気づいたからです。
以前、医学の道を志した彼が言っていたことと同じだと考えさせられました。