2012年4月3日火曜日

就職活動を始めました。

実際、就職活動を始めたのは今更ではないのですが、少し思い出したことがあり、
眠れなくなってしまったので、書いておくことにしました。
小学生の時、同じクラスだった人が、その後、中学3年生の時に同じクラスになりました。
なぜか、今まで経験してきたクラス替えの中で納得が行かないクラス替えだと感じていました。
(それをきっかけに大学で人的配置の組み合わせ最適化マッチング理論の研究をしていました)
今思い出したのですが、その同じクラスメートの彼は非常に優しくて、勉強が出来るわけでは
ありませんでしたが、学校が嫌いな様子でした。その彼に僕はテストの時に何か協力をして
あげればよかったのですが、何も出来ずにいました。次第に、僕の生活環境が破壊される
ようになってから、学校なんてどうでもいいと高校受検を最期に学校に行かないようにして
いました。(というか先生からそう言われました。)しかし、戻ってきてみると彼が日直をしていて、
先生から呼ばれて話を聞くと、彼は遅刻してくるから毎日、日直の当番をしているんだよ。
なんで彼が君と同じクラスになったか分かるか?と言われ、少し離れた部屋につれていかれて、
「きっと彼なら他の連中から君を守ってあげられると思っていたからなんだよ。」と言われ、
その後、高校3年生になって書痙になった際に中学校に用事があり、先生に会いました。
そしてすぐに学校を出てそれからは覚えていません。