2012年4月12日木曜日

新たな実験道具

上記の写真は書痙のための新たなる実験道具(アクセサリ)です。
というのもペンを前回の持ち方(人差し指と中指で挟んで持つ方法)を紹介して春がきたと
お伝えしたのですが、これも3日後には感覚トリックに阻まれ、持てなくなってしまいました。
そこで、今回PCを使って乗り越える前に、どうしても実験したいことがあり、ホームセンター
まで行ってきて、金属の材料を安くで購入してきました。この材料というのは鉛と鉄のことで、
よく考えると自分は黒板に書くチョークであれば上手に書けるのですが、書字は難しいので
この違いは一体何かということを考えました。その結果、ペンの太さ、重み、長さなど全て
含めて物理学で言うところの手の最も力の入りやすい重心の位置にペンの重心の位置が
重なれば、当然書ける状態になるのではないかという結論に達しました。
そのため、透明の軽い名札に**kgと書いて重りを入れて微調節を繰り返して統計を取れば、
まるでメガネが視力を矯正しているように、持ち方も矯正できるのではないかと考えました。
昨日はその重りを選んで加工しているうちに眠くなってしまい、カットの予約を忘れてしまい
ました。

そうえいば、近々L'Arc-en-Cielのコピーライヴを行いますが、30分しか持ち時間はありません。
昨日ライヴハウスの方で打ち合わせをしてきましたが、5~6曲くらい歌えればと思います。
詳細は以下のとおりです。
開催日:04/23(月)19:00-19:30 (2,000円/1人)
また、予約受付はインターネットのウェブサイトにて行いたいと考えております。