2011年10月2日日曜日

字の写真~最適な筆記具は鉛筆か~

再び手が回復して字が書けるようになったため、一時的に紙に書いて写真で保存しました。
今まで色々な筆記具を試してきましたが、鉛筆という小学生の頃から使っていた筆記具が最も
書きやすい気がしていました。その理由は、軽いことと、筆圧を自由に調節できることです。
今まではエルゴペンやシャープペンにグリップを付けてみたりしていましたが、どうやら最軽量の
筆記具は鉛筆で決まりだと思いました。(実際に重さは測っていません)
そして、もう一つ書痙に関係のある事として、人差し指が反れて書けない原因はもしかしたら、
ペンを持った際にペンを適切な位置に当てる指の付け根の神経がうまく機能していないことが
原因かもしれないと感じました。
以上はあくまで推測ですが、以前紹介した森田療法は信頼性の高い治療法だと確信しています。