2011年9月25日日曜日

ペンの持ち方変更~一時帰宅中~

上記の写真は、Pentel社のENER Gize Pencil0.5mmです。(210円)
このシャープペンシルはコンビニで「軽い」という表示を見て購入したのですが、
実際に親指と人差指で字を書いてもうまく書けません。それは今までと同じ通りの結果でした。
しかし、人差し指と中指の付け根にペンをあてて書くと、滑ることなくうまく書けました。
通常、ペンの持ち方を変えた場合、感覚トリックのようなものが働いて、長くて5分書き続ける
ことが限界でした。しかしこのペンの場合人差し指と中指の付け根にピッタリフィットするので、
約30分はこの人差し指と中指の間で挟む持ち方で文字を書くことが可能でした。
とはいえ、まだ3日ほど前に購入して気に入っただけのペンなので、これで解決という話では
まだありません。
また、仙台の現場の方も、先輩が仕事の内容を教えているのに、メモを取れないために、
「もう20回は教えているぞ、次間違えたら帰ってもらうからな」と言われ書痙の苦痛なところが
裏目に出てしまいました。仕事が覚えられないというのはどこの仕事に就いても欠点ですが、
字を書けないことと、今まで字を書いていないために、脳が衰えていることも大きな欠点だと、
思いました。