2011年7月1日金曜日

Googleでの検索技術01

普段、何気なく検索バーに検索をかけて、検索していましたが、「データは命」ということを
あるプログラマの方から聞きました。ならばそのデータを検索する技術こそ命と思い、
インターネットで調べました。以下、例を挙げて検索の多様な方法を紹介します。
出典:Googleのサイトにて(2011年6月時点)

+検索文字列 「検索文字列を必ず含めるデータを探す」
例)[みかん +りんご]とすると、[りんご] or [みかんandりんご]を検索。

-検索文字列 「検索文字列を除外したデータを探す」
例)[みかん -りんご]とすると、[みかん and [not りんご]]を検索。

***検索文字列 「検索文字列にワイルドカードを用いる」
例)[首相は**に票を投じた]とすると、[首相は自分に票を投じた]などを検索。

私的利用の例としては、プログラミング言語でついつい[C++]と検索すると、[Java]が
くっついてくるので、Javaをふるい落とすために、[C++ -Java]として使っています。

ちなみに、C++は以前のGoogle検索では検索できませんでしたが(++が検索対象外のため)
現在は、C++,C#は認められています。また、普通に検索をかける場合は、or検索になります。