2011年7月14日木曜日

一時的な回復による欲求不満の現れ

上記の写真は、sin(x)を導関数の定義を用いて微分するとcos(x)になることを証明する問題に
取り組んでいるノートを撮影したものです。(途中から式が間違えています)

とにかく、今までやりたかった数学の勉強が10年間ほど心のなかに封印されて中断され、
あまり気が進まなかったコンピュータのプログラミングをカタカタとマイペースにやっていたため、
偶然かもしれませんが、字が書けるようになって、数学の問題集を片っ端から集めて、
もう、仕事はどうでもいいから勉強をしたいと無我夢中に時間を惜しんでガリガリやってました。
これからも勉強をガリガリやって、将来は書痙(ジストニア)を治す薬を開発するんだ!
くらいに勉強をしたいのですが経済的、年齢的な問題からなかなかその域まで踏みきれません。

どうやら書痙が治った(字が書ける)状態になったのは肘と体の姿勢が原因だったようです。
あくまで自分の場合、必ず、肘を机の上に乗せること、そして猫背に近い状態になること、
そして、軽い鉛筆にグリップをつけて、持ちやすい姿勢で書くことが大きな要因でした。

今の状態が明日も明後日も永遠に続けば良いのですが、勉強に火がついたのはもうどん底、
明日の生活にも困るくらいの質素な貯金と書痙による欲求不満の現れかもしれません。