2011年5月4日水曜日

水性ペンの実力

上記の写真は、シャープペンシルと水性ペン(蛍光ペン)で、書きやすさの実験を行った際の、
写真です。いつもと同じテスト用に、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9とa,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,mまでの、
書きやすい文字を連続で書いてみました。

すると、シャープペンシルの方では、字の見栄えはほぼ問題ないと思われますが、
書きやすさの自由度が低く、連続で文字を書くには向いていませんでした。

一方、水性ペン(uni製の青色蛍光ペン)では、字の見栄えだけでなく、書きやすさの自由度も、
少なくともシャープペンシル(プラチナ社製のsoft)よりもはるかに優れていました。

この結果から、もしかしたら、水性ペンを使えば、書痙は軽減されるかもしれないと、
思いました。