2011年5月5日木曜日

書痙、筆記具の変更により解決か。

写真01

写真02

写真03

驚いたことに、水性ペンとグリップを用いることにより、書痙が軽減されました。
上記写真01の黒い0.5と印字された水性ペンは、PILOTのHI-TEC05(1本200円)です。
また、その下の写真02の赤い水性ペンは同種のもので、付属している青色のグリップは、
クツワ株式会社のプニュグリップ(4つで100円)です。
この2つの筆記用具により上の写真03のように滑らかな字を書くことができました。
まだ、速く書くことはできませんが、今まで悩んでいた頭の中のストレスが消えました。

まさか、筆記具自体の物理的な要素が原因だとは思いませんでした。
今回使用したPILOTのペンですが、これはどこの文具店でも市販されている有名なものです。
ペン自体の構成ですが、uniの蛍光ペンよりは若干重く、滑り止めはゴム製ではありません。
長さは、ペン単体で12.8cm,キャップ付きで15.6cmでした。