2011年5月18日水曜日

字の写真003

上記の写真は、2011年の3月に仕事を辞めて、求人広告を頼りに電話を掛けた際のメモです。
約半年間働いて思ったことに、なんと電話の取次はしていたものの、お客さんやクライアントと、
直接電話で話したことがないということに気が付きました。
そのため、必至で電話応対をされていた方のセリフを思い出してメモしたのがこの写真です。

結局、上記の写真のように字が汚いということ以外にも、この写真から分かることは、
自ら書いた字が自分の字ではないという認識があるために、他人に自分の書いた字を、
見せたくない、または見せられないという気持ちがあるということです。

そのため、自信は喪失し、さらに不安が募り、字も一向に治る気配がないという、
悪循環に陥っているのではないかと思いました。