2020年2月24日月曜日

最近の書痙対策グッズの紹介

上記はある2つの補助具を付けて書いた文字列です。

最近は、会社に勤務して主にPC入力の作業をやっています。
ただ、はやり自宅で字を直接書きたいという欲求が消えません。
また、PC入力に対しても仕事になるかどうかといった危機的状況を回避しました。

そのための、対策グッズを2つ紹介したいと思います。
1.指サック(ロイファーフィンガーキャップ Sサイズ)
こちらは、Amazonで購入したものですが、主にPC入力ではこれが無いと、
指が反れてしまい両手で打つことや、テンキーでの入力が非常に困難です。
また、つけると形状がしっかりしていてイボイボ状の部分を親指で抑えながら、
人差し指が打てない前提で通常の速さで入力が可能になりました。
なお、書痙(字が書けない問題)に対しても効果的です。

2.uni PROPUS window (PUS-103T.15) 黒,赤,青
こちらは、都内の家電量販店で購入したものです。
以前、紹介したuniの水性蛍光ペンと同じ形状で、今回はその色違いです。
単なる色違いですが、蛍光ペンではないのが良い点と重さはたったの8gでした。
このペンにはグリップは付けていませんが、極細で書いたら書きやすく、
調子の良いときに数学の書き写しをしていたら、上記の写真のようになりました。

自身の年齢と経済状況を考えると、もう会社から帰ったらひたすら勉強しないと、
仕事についていけなくなりそうなので、普段は数学ではなく英語をやっています。