2019年7月16日の写真(ボールペン)
約5年前は字がかけない局所性ジストニア(書痙)に悩まされて、
パソコンの世界に入りました。中でもショートカットキー操作はお気に入りでした。
ところが、最近になって、対象がペンだけでなく、PCのキーボードにも転移しました。
今は左手が90%の仕事をしています。打とうとすると人差し指が反れるためです。
ところがその後、進展があり約1ヶ月継続しているため、報告します。
もともとの書痙から開放されました。つまり、写真のような字が負担なく書けるように、
なりました。ただし、キーボード操作からは開放されていません。
世の中、PCの世界だというのに両手でタイピング操作が困難になるなんて、
社会人として致命的です。学生の頃は、学生なのに字がかけないなんて致命的、
と悩んでいましたが、ひとまず書痙が良好になったことでホッとしています。