2018年7月27日金曜日

この条件が揃えば書ける~書痙のリハビリ~


今まで、書痙の書き込みについて少し自重していました。
もう諦めようと決意していたのですが、どうも暗記は手で書かないと覚えられない。

ところが、今回私は4つの条件を揃えることで解決出来るかもしれないと思いました。
条件1:ペンの種類を変更。
SHARP AM13-HB(マークシート用の1.3mmのシャーペンをグリップ付きで使用)
条件2:腕の感覚を最大限に活かす。
机など平板の上で書くのではなく、肘より3cm高い場所を用意して書く。
条件3:下敷きの素材は黒セルスポンジ(柔らかい硬めのA4スポンジ素材)
筆圧を吸収し、なおかつある程度の硬さで文字を連続で書くことのできる素材を用意。
条件4:出来る限り漢字や角ばった文字は書かない(英数字で書く)
スポンジ素材なので、強く書くと紙に穴があいてしまいます。

ポイントは、簡易的な方法でリハビリのような経験をして、筆圧を体で覚えることです。
もし強く書くと、A4用紙に穴があいてしまいます。また、条件1のペンは太めですが、
今のところこのペンがベストです。

一般的な0.5mmのシャーペンやボールペンはすぐに紙に刺さってしまいNGです。
お気に入りはMARK SHEET SHARP製品の1.3mmシャーペンです。

書きづらさはまだありますが、書く練習をするため続けてみたいと思います。