2013年3月31日日曜日

ライティングの仕事

 今現在、「何の仕事をしてるのか?」という質問が多く寄せられるのですが、
在宅でライティング(記事作成)とHTMLやPHPプログラミングの仕事をしています。
が、全く儲かりません。

 特に、記事ライティングの方は単価が安く、1文字0.3円~で引き受けているのが現状です。
1文字0.3円ということは、約350文字程度の文章を書いて100円もらっている計算になります。
ライティングの仕事しか引き受けられないときは、1記事書くごとにはぁこれで100円手に入った。
という感じで、やっていました。

 しかし、たいてい引き受ける記事ライティングの仕事はおそらくSEO関連の記事作成のため、
条件としてこのキーワードを1つ以上入れて、文章は3行~4行ずつの段落にして、
最低350文字以上、当然オリジナルでコピペは厳禁。誤植があるとやり直しです。

 これを仕事として引き受けると、パソコンのタイピングンは割りと慣れている私でも、
1時間で5記事がせいぜいです。ということは1時間あたりの時給500円の世界です。
全く責任のない仕事ですが、ショートカットキーやソフトウェアを導入しても、
まるで無我夢中にキーボードを叩いているような感覚です。

 しかし、これ以外に仕事がないので、仕方なくやっていたのですが、まるで心にもないことを、
頭で考えること無く、とにかく記事を作るのに精一杯でやっていました。
すると、キーボードを叩いて20記事を連続で作成していたら、まず目が痛くなり、
肩も相当凝り固まりました。タイピストも書痙にかかりやすい職業と知っていましたが、

 今回、PHPのプログラミングの作業が仕事を引き受けられるまでにスキルアップしたため、
もう、記事作成の仕事もほどほどにしようと思いました。