2010年10月頃に勤務先の会社でのメモ(書痙の状態)
赤字の箇所は2013年3月に記載。
2013年3月26日に自宅で書いたメモ(書痙の回復状態)
上記の写真は上が初めて会社に勤務した時に上司から言われたことをメモした文字です。
とても文字にジストニア、書痙(Writer's Cramp)の特徴が現れています。
また、下の写真は現在回復に向かっている今の状態を表したものです。
「今が夜なのか、昼なのかわからない」「L'Arc~en~Ciel」と書いてあります。
今までの私の経験上で、ジストニア、書痙(Writer's cramp)に効果があったものとして、
箇条書きに下記に記載しました。
・ストレスを発散させること(私の場合、カラオケでおもいっきり歌うこと)
・コーヒーを飲むこと(血液の循環が良くなるのか、力を入れずに字がかけました)
・キーボードのショートカットキーを覚えること(Windowsのほとんどのキーは頭に入っています)
・パソコンのキーボードを慎重に選ぶこと(若干高くても、長年使うものなので性能の良い物)
・書けないときにはその日はもう書かないと諦めること(書けない状態を頭が覚えてしまうため)
・筆記具に摩擦道具を付加して使うこと(グリップや指サックなどです)
・なるべく太い芯のペンで書くこと(上記の写真は0.9mmと0.5mm芯より太めです)
・一時的に治った場合に、治ったことを他人に伝えないこと(なぜか元に戻ってしまうため)
アバウトに書くとこんなところです。
回復に向かっている今はどれも実践していて、ストレスこそ最大の敵と考えています。