上記の写真は、いつもの文字列を書いたものです。書くための道具は鉛筆を用いました。
というのも、今回は持ち方を大胆に変更をしたためです。どのような持ち方かというと、
指は一切使わずにグーで握りしめてあたかも子供が鉛筆を持つような持ち方にしました。
この場合、0.5mmのシャープペンでは芯が簡単に折れてしまうため、鉛筆を用いました。
また、この持ち方は本来最終手段と考えていて、書いている光景はまるで子供のように
書いているような状態です。また、指を一切使わないため字を書くための自由度は大幅に
落ちています。
しかし、この持ち方は非常にメリットが多く、書いていることが脳の神経に直接繋がること、
疲れないこと、慣れると全く問題がないこと。などです。
今まで書くための媒体(道具)はシャープペンに紙で持ち方は常に指先で操作できることと、
こだわりがあったため、実現できずにいましたが、これが本当に最終手段でかつ最良手段
なのかもしれません。