2011年6月6日月曜日

Windows以外のOSという選択肢

上記は、2009年5月時点でのOSシェアです。Linuxは学生時代から知っていましたが、
当時操作していた頃のLinuxはRedHatでした。操作は非常に難しかったため、
諦めてしまいましたが、その後、FedraCoreをPCにインストールする機会があったので、
学校のPCをお借りしてインストールしたところ、インターネットに繋がらないとか、
プリンタにどうやって繋ぐのかわからず、とりあえずWindowsOSに戻そうとして、
Windowsのリカバリソフトを入れたら、PCがいかれてしまいました。
それ以来、(RedHatが2004年頃の話、FedraCoreが2008年頃の話)WindowsVistaで
我慢してきたのですが、Windows7に移行してからVistaが要らなくなり、仕事でMacOSを
いじってから、新しいコンピュータに触ることでお金はかかるけれど非常に勉強になると
実感し、無償のLinuxOSに再チャレンジしようと思いました。(2011年頃の話)

なんといっても、Linuxは仕事で使うところが結構ある上に、Linuxの資格もあります。
さらに、無償(無料)で手に入り、今は進化しているUbuntuというLinuxの種類であれば、
GUI環境(マウスが使える環境)にも対応していてアプリケーションも豊富なので、
これはいいかもと思いました。あと、基本キーボードからの操作なので、その意味でも
書痙の方には扱いやすいかもしれません。
Ubuntuの概要としてはVer9.04は日本語対応で、CPU700MHz以上のIntel製CPU対応で、
メモリが384MB以上、HDDが8GB以上の空き容量、GPUが1024*768の解像度に対応です。