上記は、LinuxOSで扱いやすいとして知られるディストリビューション(種類)Ubuntu(ver9.04)を
インストールした後の画面です。ここでは、既にインストールされているFireFoxを立ち上げて、
アプリケーションを選択したときの画面が写っています。
インターネットに電卓など、いろいろいじってみましたが、Windows顔負けなくらい、
早くて、きれいで、完成度の高いアプリケーションが揃っています。
参考書として使っているのは、「ゼロからわかる Linux超入門」
阿久津 良和 著 技術評論社 出版 2009年10月5日 初版発行 です。
付属のCDを使って、インストールしましたがCDRやUSBメモリからでもインストール可能です。
また、WindowsVistaが元々入っていたのですが、それを残したまま(デュアルブート)することも
可能です。たった5分程度しか触っていませんが、もうこれからは、この無料!というおいしい、
Ubuntu様のおかげで、Windowsも新しいWindows8をすぐさま発表したり、あるメーカのPCが、
Ubuntu搭載のノートPCを6月下旬頃に出荷するなど、ITがどんどん進化していくのは、
ある意味恐ろしいくらいです。(もちろんChrome OSも忘れてはなりませんが)
とにかく、キーボードからの操作が基本になっているLinuxOSは書痙の方には身近な存在に
なってくるかもしれません。