2011年4月29日金曜日

書痙のためのPC06


入力補助装置を用意する。

マウスは、普通のクリックだけの機能しかないマウスは少し問題があります。
というのも、近年のマウスは、ローラー式のマウスから光学式のマウスへと進化してから、
さらに、クリックに近い操作を内蔵している高機能マウスが市販されているからです。

では、高機能マウスとはどのようなものかというと、
・光学式であり、下に紙などを敷かなくても反応するもの。
・マウスの形が人間工学的にできていてクリックしやすいもの。
・左または右サイドにWindowsの「戻る」に対応した機能が付いているもの。

以上の3項目は必須項目として、マウス選びの基準にしています。
なお、機能内蔵型のマウスは、さらに進化して50個くらいのボタンを割り当てられる
物もあります。いちいち、画面上にポインタを当てに行って操作する手間が省けます。

なお、無線でつながるマウスは、よくわからないので書きませんでした。
よくある話では、無線が繋がらない場合があるため、イライラするとのことです。
これも価格は1000~2000円で手に入ります。

07へ続きます。