軽量の水性ペンで筆記に関しては満足していましたが、残念ながら、
また感覚トリックに阻まれて素手では書きづらくなってしまいました。
私の脳がペンの形状を指先の感覚から覚えて記憶するのでしょうか。
そして、おそらく記憶したペンの形状と一致する場合、書くことを困難にさせる。
そこで、私はペンを変えるたびに感覚を麻痺させるため、指サックを活用しました。
装着したのは、人差し指、中指、薬指の3つでした(写真でいうところの下のもの)
すると、再び書けるようにはなりました。指サックはかなり効果的と感じました。
また、私の場合、右利きですが右目をつむって字を書くと書きやすいと感じました。
以上、ご報告までに。