2011年7月31日日曜日

字の写真007~書痙の字~

上記の写真は、書痙のときにボールペンで書いた文字列です。書痙を患ってから何度も書字に
挑戦してきましたが、これが本当に自分の字なのかと思うと、気が狂いそうになるくらいでした。
字が書けないことで、何もできなくなってしまいましたが、周囲の理解を得るのは難しいため、
社会的な見地からあまり良い目では見られませんでした。この苦しみはどう理解されるでしょうか。
ちなみに、上記の写真の字は、自分でもなんと書いてあるのかわかりません。