2024年8月31日土曜日

ジスバルでなくアーテンの効果でした。

アーテン(2mg)の錠剤

約8年前、書痙の症状がタイピング操作にも転移した記事を書きました。
字も書けないし、キーボード入力も困難ということで、絶望的状況でした。

そして、約2年前に「ジスバル」という新薬が出たとき、この新薬こそが、
書痙(ジストニア)の問題解決の決め手になると思っていました。

しかし、同時に服用していた「アーテン」も効果があるという情報を得て、
改善の様子も期待できない為、医師と相談し「ジスバル」を中止しました。
その後になって、安易に字が書ける状態が続き、書痙はほぼ治りました。
このような問題に直面してから、キーボードの入力操作がストレスに感じ、
試しに余っていた「アーテン」2mgを夜に1錠追加で服用してみました。

すると、キーボード操作が軽くなったり、右肩右腕の緊張感がなくなりました。
結果的に、効果の要因は「ジスバル」ではなく「アーテン」と分かりました。
今まで1日3回、2mgのアーテンを計6mg服用していたのですが、
たった1日2mgを追加しただけで、即効性があり私には効果的でした。

2024年7月29日月曜日

映画「ジストニア」のプロジェクトに期待

ドキュメンタリー映画「ジストニア」DVDに期待

今から約10年前の2014年頃、ジストニアという病名をそのままタイトルにした、
ドキュメンタリー映画の発表が話題に上りました。当時は、手術の映像まで、
鮮明に描写されたことで少し過激な作品と思いました。

そして2024年、その映画の再編集を行うプロジェクトが立ち上がりました。
今回の再編集版では、あまりに過度な描写を編集しているとのことで、
私もその映画の再編集版を観たいと思っています。

これは決して宣伝ではないのですが、現在そのプロジェクトの制作の可否が、
クラウドファンディングサイトへの寄付によって決まろうとしています。
同時に、寄付へのリターンとして過去と今回の映像がDVDとして入手出来ます。
今回、私は神経難病「ジストニア」への理解の促進を目的として寄付しました。

さらに、この映画のプロジェクトとは別に「脳深部刺激による治療方法が、
初めて世界に有効と認められた」というニュースを記事で目にしました。
今回の映画が難病ジストニアの解明にも繋がればと思い、期待しています。

2024年3月11日月曜日

東関東大震災から13年が経過して

 2012年の測量士補試験の1ページ

私が書痙で悩んでいた頃、手に職をつける意味で測量業界に憧れていました。
本来なら測量の勉強をしてから、現場に出るのが普通ですが、
人手不足のため、25歳の頃にこの世界に飛び込んでしまいました。

今となっては、仕事に対して未練があるものの、人生の経験としては、
非常に厳しく充実した生活を現地で送っていました。
ただ、この仕事は、常に危険と隣り合わせで責任も重い仕事でした。
この世界に入って私は初めて社会の厳しさを目の当たりにしました。

そのため、辞めることを決意するのですが、お世話になった先輩方に、
「何の役にも立てず申し訳ない」その気持ちが今も心残りです。
その後、都内に戻ってから測量士補試験を受験したのですが不合格に終わりました。

仕事で後悔しないためにも、自分のやりたい仕事を探すのではなくて、
自分の出来る仕事を探すことが大事と考えるようになりました。

2024年1月3日水曜日

明けましておめでとう2024

書痙回復後のペンの持ち方 (ZEBRAのシャーペン0.5mm)
 
2024年。明けましておめでとうございます。
このブログは、書痙という難病をテーマにした研究日記ですが、
いつの間にか治ってしまったので、研究の対象を拡張してジストニアを、
どうしたら治せるのか。また原因は何なのかを突き止めることを目的に、
書き続けています。

思えば、2009年頃から始めたブログだったと思います。
正確には、2002年頃から書痙を患い、2016頃からタイピングに転移し、
2023年に書痙は完治状態、タイピングはだいぶ治ってきた状態です。

その間も8年以上、仕事を続けられたのは奇跡かもしれません。
やはり、字が書けないとメモが取れないので、仕事では散々怒られました。
加えて、タイピング入力が出来ないと左手でゆっくりでいいからと言われ、
左手だけで入力する方法を習得したり、Dvorak左手配列という米国式の
キーボード配列も練習しました。

私より長期的にまだ治っておられないジストニアの患者さんが多くいると、
考えています。そのためにも、ブログを継続して広報活動に取り組んだり、
C言語でアルゴリズムについて学習したりしています。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2023年12月11日月曜日

私のジストニアは突然発症して突然治った

書痙時代にPHPを学んだノートの抜粋

私は、いつもGoogleニュースの通知機能を利用しています。
例えば「ジストニア」という単語を登録するとその単語を含むニュース記事を、
メールで配信してくれるサービスのことです。

今回、この記事を投稿しようと思ったきっかけは「凛として時雨」というバンドの
ドラマーの方がジストニアを告白して、この苦しみは誰にも共有されることはない。
という内容の報告をしていたことです。

私の場合、神経系の薬を服用していたことが大きな要因だったのかもしれませんが、
書痙になってから、20年間本当にこの苦しみは誰にも理解されないと思いました。
Googleでジストニアのアラートメールが届くと必ずチェックしていますが、
ピアニストの方やバンドのボーカル、ドラマーさんが結構多く患っていました。

最近は、書痙という局所性ジストニアが広く知られるようになってから、
鍼とリハビリで治るよとか、マッサージで徐々に完治といった情報が流れていますが、
私は、正しい情報が上塗りされているとしか思えません。鍼は私も体験しましたが、
1年もかけて専門の鍼治療を行っても全く治りませんでした。

かといって、ジストニアは治らないとは断言できないので伝え方が難しいところです。
ただ、私の場合は薬に頼る形で、突然発症して20年後に突然治ったのは事実です。
書痙で字が書けないストレスはカラオケでロック系の曲を歌って解消していたので、
「凛として時雨」のドラマーさんの告白はかなり衝撃的でした。

2023年11月27日月曜日

書痙の方はどうなったかというと。

書痙が完治した状態の文字

約半年前、神経系に関わる薬を服用してから書痙が治りました。
今回の状態は一時的なものではなく本当に書痙が治った状態を現しています。

上記の写真がそれを証明しているように、字の特徴や癖まで元に戻りました。
20年以上もの間、治らず苦悩していたことが嘘のようです。
ただし、書字と引き換えにタイピングにその症状(ジストニア)が転移しました。
本当だったら、書痙のメカニズムを解き明かしたいところですが、
お金の事情で今は会社員として働いています。

また、前回は情報セキュリティマネジメントという資格を取りましたが、
今回は、また新たな資格取得を目指しています。

2023年9月23日土曜日

20年ぶりに取得した資格

資格の勉強中に取ったメモ

今年(2023年)の6月ごろ、書痙になってから初めて取得しました。
IPA主催の「情報セキュリティマネジメント」という国家資格です。

働きながら勉強していたので、教科書の最後の方の単元は覚えていません。
基本情報技術者の資格は学生のうちに取得したので、次は応用情報を目指しています。

上記の写真が合格証書ではない理由は、最近の試験はCBT形式といって、
コンピュータを使って受験し、結果もログインして受験番号を打ち込んで確認。
という流れだったためです。(なんだか達成感が乏しいです)

その後、 郵送で合格証書が送られて来たらしいのですが、思うことに、
最近の資格試験は効率的で私が受験した資格もほぼペーパーレス化されており、
持ち物には写真不要で筆記用具も不要、時計もPCの時計で確認するので不要。
ただし、自分を証明するための証明書と受験票だけは必要になります。

ただ、自分の持っている資格が1つ増えたことに関しては非常に嬉しいです。
20年間何も勉強できなかったことがバネになって勢いで合格できたような、
そんなイメージです。書痙・ジストニアの研究はまだ続けます。頑張ります。

2023年7月2日日曜日

ジストニアで苦しかったことの告白

最近始めた簿記3級の勉強

現在30代後半の私は、今まで20年間もの間、ジストニアに苦しめられて来ました。
まだ完治していないタイピングを除いても、人生の半分以上は書痙に苦しみました。

これは、ジストニアを経験している人にしか解らない事実と思っています。
具体的には、勉強が出来ないこと、就職活動で書類が書けないこと、
障害者雇用でしか働けないこと、メモを取れないこと、記憶力が低下すること、
大切な友人を失うこと、薬の副作用が発生すること、収入の面で苦労すること、
ジストニアという病名の認知度が低いため病名が分かるまで時間がかかること、
病名がわかっても原因や治療法がないことなどです。

よく、ジストニアで悩んでおられるブロガーの方や著名人の方々がいますが、
本当に自分が一番やりたいこと、得意なことだけができなくなるおかしな病気に、
人生を間違えずに歩んで欲しいと思っています。

私がジストニアを患ってから1年後の頃、私は自殺することを考えていました。
必死に父に止められて、もう自殺はしないと心に誓いました。
でも、苦しいのは事実で、それを誰も理解してくれない現実はまさに地獄でした。

今となっては、アーテンという薬に支えられて助かってはいますが、
失ったものは戻って来ません。大切な友人や時間は戻って来ませんでした。
字が書けるようになってからは情報処理試験や簿記の資格などを始めましたが、
能力の衰えもあり、なかなか前に進みません。

ジストニアは本当に残酷な病気のひとつだと思います。

2023年6月30日金曜日

タイピングのハイスコア更新


今まで毎日「ジスバル」と「アーテン」というお薬(どちらも錠剤)を服用し、
観察していました。ジスバルをやめてからどちらの薬の効果だったのか、
正直、判断がつきませんでした。そこで、試しにアーテンというお薬を
前回の診察のときに、アーテンだけ増量してみたいとお願いしました。

すると、10錠だけとんぷくという形で処方して頂けました。
もし、アーテンの効果によるものだとしたら、まだ治らないタイピングの
精度が向上するかもしれないと考えました。

結果的には「アーテン」がジストニアに効果的と結論づけています。
理由は、普段1日のアーテンの処方量が2mg*3=6mgなのに対して、
さらに、とんぷくのアーテン2mg*2を追加したら、調子が良くなったからです。

タイピングに関してはまだまだ万全ではありませんが、
先日ハイスコアを更新したものを更に更新できたので、
記念として画像に残しました。

2023年6月3日土曜日

医師と相談しジスバルを中止しました。

ジスバル服用中止後に書いた文字

当初、ジスバル40mgを2023年1月25日から毎日1錠ずつ服用していました。
また、重なるように同時にアーテンという薬も新規で服用していました。
時々、薬の副作用で、中途覚醒が夜に起こることが多いため、思い切って、
ジスバルを5月21日以降服用しないことにしました。(自己判断です)

すると、ジスバルを飲んでも飲まなくても書痙には全く影響がありませんでした。
私はブログのコメントをオフにしているので、外部の情報を入手するため、
同じテーマでブログを書いている人のブログや記事などを読んでいます。
「アーテン」という薬の名前が多々上がってくることが多くあったので、
やっぱり、書痙が治ったのはアーテンの効能によるものなのではと疑い始めました。

もうジスバルを断薬して、2週間が経ちました。状態は変化ありません。
これを、今日医師に報告したところ、怒ることもなく、
「そうだったんですか~。ジスバルは高いからね、あれはもうやめよう」
といって、本来、遅発性ジスキネジア治療薬のジスバルを削除しました。

結果的に、完全にアーテンの効能によるものなのか、ジスバルで解決したのかは、
わからないままですが、1錠2,000円以上もする支払いから逃れられてよかった。
というのが感想です。ちなみに、ジスバルを試してみたい方は、発売日から、
1年がちょうど経過したところなので、検証データがある程度まとまっていると、
思います。経済的な面も含めてよく調べてから、ご検討下さい。

2023年5月27日土曜日

関西医療大学の鍼治療の件

            2009年頃から通っていた鍼治療の結果

先日、たまたまあるジストニアに関する記事を読んでいたら、
「ジストニアに対する鍼治療の論文が海外の専門書に掲載」というタイトルで、
関西医療大学の研究内容が掲載されていました。

私は、2009年~2010年頃にかけて、約2年間その医療機関の紹介で、
地元にある鍼治療を専門とする先生の病院に通院していました。
また、時折、関西医療大学まで出向いて診察も受けていました。

正直、治るかもしれないという期待で大阪まで行ったときは、
本当にこれで治ると信じていました。ただ、初回の治療を受けたときは、
治るように見えた気配も、地元の病院に通って24回目で診察を中断しました。

悪く言うつもりはないのですが、鍼治療で治る過程を記録していたところ、
初回からほとんど改善しておらず、時間もお金もかかるので、諦めました。
ただ、関西医療大学に行ったときに初めて自分が「書痙」であると判断できたのは、
とても大きい収穫でした。

関西の方の人はコミュニケーションが上手というか、非常にテキパキとしていて、
印象はとても良かったです。ただ、一度で治るものではなかったので、
そのあたりは残念でした。

今になってそのツボを刺激する鍼治療や理論が認められてジストニアに対する、
研究が前進すればいいなと改めて思いました。

2023年4月15日土曜日

薬物療法の結果~字の写真2023~

シャープペン0.5mm芯で書いた文字列

ジスバルの服用を継続した結果、一番効果があったのはジストニアの書痙でした。
おそらく、同時に服用しているアーテンの効果とは異なるものと思っています。

最近は、BOOKOFFに立ち寄って、1冊200円前後の数学の問題集を買ってきて、
数学の問題を解説を見ながら解くのが趣味になってきています。
さすがに、20年間のブランクがあるので、今の受験生のレベルではないのですが、
やっぱり数学は解いていて楽しいです。最近は、物理にも興味があってもう一度、
大学生をやり直したいなんて思っています。

また、写真を拡大するとわかると思いますが、文字に特徴が出てきました。
例えば、nにしても、pにしても独自のフォントを出せるようになりました。
単に字を書けるようになった時期があった頃はこの特徴が出せませんでした。

私の今の夢は、ジストニアで苦しんでいる人たちを救いたいことです。
新たな新薬をもっと高速に処理して作れる仕組みを考えてみたいとか、
書痙になった根本的な原因は何だったのかを研究してみたいと考えています。

2023年4月12日水曜日

薬の副作用か~不眠症・早朝覚醒~


ジスバルを継続服用し始めて、4月に入り「傾眠」と思われる、副作用が発生しました。
今までの睡眠のリズムが崩れてしまいました。体重も若干増えてしまいました。

具体的にはジスバルを服用すると眠気が襲ってきたり、22時に寝て目が覚めたと
思ったら、朝の3時、4時だったりすることが多発しました。
おかげで、ジスバルの錠剤や他に飲み合わせているアリピプラゾールなどが、
足りなくなりました。加えて、寝るために食事をするので体重も+2kgほど増加です。

今もそのリズムが続いていますが運動やカラオケに行ったり、時刻を記録したりして、
今も会社に勤められるよう頑張っています。ちなみに、今書いている時点で、
残り3錠のはずが2錠しかありません。
継続して服用するためにはきちんと自己管理ができている必要がありそうです。

副作用に書かれている、また最もよくある副作用の一つに「傾眠」とあるのですが、
おそらくこの症状を指しているのかなと思いました。

2023年3月28日火曜日

ジスバル服用2ヶ月後~ペンの持ち方変更~

赤ボールペンで新たな持ち方(JIM-KNOCK 0.7mm) 

ジスバルの服用を開始してからちょうど約2ヶ月が経ちました。
今のところ仕事で字を書くことは少なくなりましたが、自宅では資格の勉強のため、
字を書く機会が増えました。

そこで今までのペンの持ち方を変えてみたらどうなるか、試してみました。
上記の写真のような一般的な持ち方のほうが、書くことに力を入れなくて済む。
ということがわかりました。今までは、中指を軸して書いていたのですが、
これだと、力が入りすぎて視神経も疲れてしまうことが多々ありました。
書痙の状態だと、ペンの持ち方を変更しても書けないことに変わりなかったのですが、
これは、自分の勉強方法として新たな進歩だと思っています。

余談ですが、ジスバルの価格について医師から4月に薬価改定があると聞いているので、
これも、少し楽しみにしています。せっかくの新薬なので参考になれば幸いです。

2023年3月19日日曜日

ジスバル服用から50日目

2023/03/19にシャープペンで書いた文字列
 
新薬のジスバルを服用開始してからちょうど50日が経過しました。
字を書くことに関しては、上記の写真の通り、もとの状態に回復しています。

単に字を書けるというだけではなく、連続して書ける、書いた感覚が頭に伝わる。
という点がポイントで、これからは字を書きすぎないように注意しつつ、
ジスバルの服用を継続することが大事だと思いました。

正直、ここまで治ると嬉しいのですが、数学の問題を解くような、
学生時代にあったはずの思考力や問題解決能力はだいぶ落ちています。
もう受験シーズンも終わりですが、これからはビジネスで生き延びる、
そんな知恵や工夫に力を注いでいきたいと思います。

2023年3月12日日曜日

東日本大震災から12年


東日本大震災(3.11)から12年が経過しました。
当時25歳頃、仕事をずっと探していて、なんとかして手に職をつけたいと思い、
測量会社に応募して面接。いきなり宮城県の仙台に派遣されました。
主な担当地域は3.11の被災地だった場所です。

ちなみに、上記の写真は、測量のために使う備品(記念品)です。
これを、コンクリートに正確に打ち付ける作業が最も苦手でした。
ハンマーを使うため、失敗すると指が陥没して血が出ます(4回経験しました)

ただ、ものすごいハードな仕事で先輩方に多大な迷惑をかけてしまいました。
毎日が運動会といっても過言でないくらいに動き回りました。

とある日、上司の方と車で仙台駅から宿に戻るとき、
こんな言葉を聞いたのを今でも覚えています。
「急ぐのと焦るのは違う」です。
この言葉の意味は仕事の面でも生活の面でも共感できると最近思いました。

ジストニアで勉強や仕事が出来ないからといって急ぐことはあっても、焦らない。
これはとても大事なことだと思いました。
「字を書くというのは手段であって目的ではない」
この言葉も以前ブログに書いたと思うのですが、字を書くことに囚われていると、
本質を見失います。今できることを精一杯やることが大事だと思いました。

2023年3月5日日曜日

ジスバル服用から35日目~効果出始め~

0.5mmシャーペンで書いた文字

ジスバルの効果かアーテンの効果なのかは不明ですが、明らかに効果が出始めました。
今まで筆のような水性ペンで書いていた文字を、普通のシャーペンで書けるように、
なりました。しかも、神経が頭に伝わってくる感覚があるのです。
また、肝心な人差し指の突っ張りもなくなり、書痙が治った状態と表現してよいと、
考えています。

字が書けるというのは、こんなにも可能性を広げてくれるんだと感じました。
また、今の季節は受験シーズンですが、私は受験勉強が出来なかったので、
合格して泣いて帰る家族を見ると、正直うらやましいなと思う次第です。

ここまで、書痙に悩み苦しんで治すための研究や調査を重ねてきましたが、
書痙に関してはもう少し様子を見て、研究を一段落させようと考えています。

なお、タイピング入力に関しては、左手打鍵を極めていましたが、
こちらのジストニアに関してはまだ治っていない状態です。

世界中のジストニアが治せる薬が開発されたら、どれだけの人が救われるだろう。
本当にそう願い続けてきました。ジストニアは本当に地獄そのものです。

2023年2月26日日曜日

ジスバル服用から1ヶ月

ジスバル40mg*30日分の価格

新薬「ジスバル」40mgのカプセルを飲み始めて1ヶ月が経過しました。
上記の画像はジスバルを30日処方された場合の実際の価格(実費)です。
こんな額は到底払えないはずなのですが、以下の3つの条件が適用となり、
毎月5,000円以内で服用を継続できています。

条件1:健康保険(社保)に入っている。
条件2:自立支援医療制度に入っている。
条件3:条件2に加えて低所得者層である。

ただし、効果がはっきりと現れることは今のところなくまだ様子見です。
結果的に、気持ちの上で少しは良くなったかなという印象です。
ただ、アーテンという薬が処方されてから、急に良くなってきた印象もあります。
もしかしたら、ジスバルでなくアーテンが効いているのかなと考えています。

気持ちの問題としてはこんなに高額な医療費がかかっているのに、
効果がまだはっきりと現れないことに本当に申し訳ないと思っています。

2023年2月20日月曜日

ビペリデン→アーテンに変更

ビペリデンの代替薬アーテン

今日は、仕事の調子が悪かったので、早退して病院に診察に行きました。
ビペリデンは事実上、製造中止だそうなので、その代わりになるアーテンという、
薬を頂きました。1つ薬がないだけで、気持ちが不安定になったりイライラしたり、
薬がないという怖さを知りました。戦争で薬が全く無い状態におかれたら、
どれほど怖いか知るきっかけでもありました。

ちなみに、ビペリデンとアーテンは薬の成分は異なります。そのため、副作用がある、
とのことでした。ジスキネジアとパーキンソンとジストニアとアカシジアは、
医学の世界では錐体外路症状と呼ばれて、兄弟みたいなものらしいです。

2023年2月18日土曜日

戦争によって失われた薬

発売停止になった薬ビペリデン
 
現在、ウクライナの侵略戦争によって、小麦が取れないとか部品が取れないといった、
国際的な弊害が出ています。その中でも、驚いたことに薬の成分が取れないために、
発売が中止(停止)になった向精神薬があります。その名も「ビペリデン」です。

薬の正式名称は、ビペリデン塩酸塩錠とありますが、昔はタスモリンといった名前で、
その薬のジェネリック医薬品にあたるものだったと思います。
今回、医師との相談によって、ビペリデンの処方はされませんでした。

もともと、抗パーキンソン病薬だったこともあり、処方されないことに関しては、
同意のもと、短期間の様子見という形です。しかし、内心では少し不安です。
戦争によって、なくなるものばかりでしたが、私に直接影響されるとは想像もして
いなかったので、本当に戦争が早く終わって欲しいと願うばかりです。

なお、ジスバルの効能に関しては、スマートフォンの操作で親指でのスライドが、
円滑にできるようになったことと、人差し指がまた少し落ち着いてきたことです。
遅発性ジスキネジアはジストニアと類似した点があるので、また改善した点が、
あれば報告したいと思います。