2012年6月7日木曜日

癒された腕

今日は会社の面接場所を下見するために電車で遠出をしてきました。場所を確認後、
カラオケによってから帰りました。もう一人でカラオケに行くのに慣れてしまったようです。
そして帰りの電車に乗っていたら、高校時代に通っていた高校の最寄り駅を通過したので、
ふと同級生のことを思い出しました。楽しそうな男女の高校生グループが乗ってきたので、
高校時代に戻れれば、この腕も書痙にかからず過ごせたのかもしれないと少し後悔しながら
音楽を聞きながら座っていました。隣に大学生くらいの茶髪の女の子が少し疲れた様子で座り、
眠そうにしていました。すると自分の腕と彼女の腕が触れ、その瞬間背筋がぞっとするような
感覚になりました。高校時代に古典で習った柔肌に触れるとはまさにこのことかと思ったら、
寄りかかって少しの重圧を感じました。さらに彼女の髪が触れて信じられないほどの心地良い
感覚になりました。ずっとこのままでいたいと自分も眠たそうにしていたら、自分の最寄り駅に
ついて、本当に眠っていたかのような感じでした。その時の感覚はものすごく印象的で、
駅の改札を抜けて、自転車に乗って家にたどり着くまでその癒された腕を大事にしました。
残念ながら、腕が癒されたからといってペンで字を書けるようになったわけではありませんが、
気持ちがとても前向きになりました。これが人間的な「幸せ」なのかなと思いました。