2012年3月17日土曜日

13番目の客

以前、TVの番組「世にも奇妙な物語のSMAPの特別編」で「13番目の客」という話があり、
これはどうやら実際に小説か随筆かを奇妙な形で表現したものらしく、
あらすじでは、普通のサラリーマンが床屋に行かなければならなくなり、車を降りて、
床屋に入るのですが、床屋に来た客が逆に床屋で働かされることになり、13番目として
何ヶ月か修行を積んだ後13番目、12番目と次々にスキルアップして最期に1番目になり、
ふとサラリーマンのときに止めていた車のことを思い出して、外に出るともう車はなく、
サラリーマンにも床屋にも戻れなくなってしまうという話でした。
実際の「13番目の客」(13人目の客)の話では、仕事のために自由なことができないので、
仕事をやめれば自由になれるという考えを持つ人がいるが、仕事を辞めるともう今まで
行ってきた仕事には戻れない。簡単に仕事を辞める人が多すぎる。
という解説を聞きました。実際にSMAPの特別編では、サラリーマンにも理容師にも、
戻れなくなって絶望する主人公がいましたが、自分も一度プログラマの仕事を辞めて
測量の仕事についたのですが、今までのスキルは一体何だったのか。絶望しました。
字が書けないとメモも取れないコミュニケーションも取れない頭も働かない計算も遅い。
書痙というのはまさにそういう病気なのかもしれないと思いました。